運命なら、あるがまま受け入れよう

えー、1週間ぶりの更新です。お久しぶり。
なんか、色々書ける事があったような無いようなそんな1週間でした。
覚えてる範囲で一番印象に残っているのは
ジョジョ読んでた!!
ここ最近、1日2冊のペースでジョジョの奇妙な冒険を買いあさり
貪る様に読んでました。
現時点で第三部・スターダストクルセイダーズまで読んでいます。
実はジョジョをじっくりと腰を据えて読むのは初めてだったりしています。
小学生くらいの頃はなんか、馴染めなかったんですが
今くらいの歳になると
「なんで子供の頃なんで読んでないんだよぉぉぉ?チミィはぁぁぁ???」
みたいに脳内神からのクレームがでっぱなしなくらい面白いです。
(意味不明ですね、まぁ、もっと早く読むべきだったと後悔している程
面白く、惹き付けられると取っていただけたら幸いです。)
でも、ほんとうにジョジョには心が震えました。
登場人物の個性や生き様に何度涙を流したか、わかりません。
特に、第一部ファントムブラッドと第二部戦闘潮流
この二つは自分にとてつもないほどの感動を与えてくれた!!
荒木飛呂彦先生に改めて深い尊敬の念を禁じえない。
すげえなぁ。
特に第一部の最後が後の第三部へと続いていくのは只々脱帽でした。
深い!!何と深いのだろうか!!何度読み返しても凄い!!
なんと苛烈に生きた人物達なのだろうか!!
特に第一部で好きな人物達は
1、ジョナサン・ジョースター
(真直ぐな彼の姿勢は正に人を惹き付ける魅力をもっています)
2、ツェペリ男爵
(彼の最後は涙なくしては語れません。第一部で一番好きです)
3、スピードワゴン
(彼には親近感が沸きます。むしろ私とキャラが被ります)
4、勇者クロフォード
(LUCK&PLUCK、誇り高き騎士として気高い最後を迎えました)
5、ディオ・ブランドー
(後にも続く宿縁の敵役、彼がいないとジョジョは語れません)
他にも大勢、魅力的な人物がいて輝いています。
ダイアーさんも好きですね。稲妻のように生きた漢です。
TRPGのNPCでもこのような魅力あるキャラを出せるように
なりたいものです。もっと精進せねば!!
第二部なら
1、ジョセフ・ジョースター
(ジョナサンとはまた違うタイプですが、こうゆうノリの主人公には
強く憧れる部分がありますねw逃げるんだよぉ!!スモーキー!!)
2、シーザー・ツェペリ
(ツェペリの魂は何故、こんなにも胸を打つのでしょうか!!
彼の生き様に涙を禁じえません。)
3、シュトロハイム
(色々と名台詞が多いですが、信念に基づいた行動には誇り高い人間
の強さを持っています。ドイツの科学は世界一ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!)
4、風のワムウ
(敵役ですが、強さを求め正々堂々と闘う誇り高き武人です。
彼との闘いがジョセフをまた一つ強くしていきます。)
なんか、久しぶりにジョジョ格闘ゲームをやりたくなりましたw
何処かに売ってないだろうか?今度探してみよう。
荒木先生も巻末で書いていましたがジョジョのテーマは「人間賛歌」
作品に触れる度、それを一つ一つ噛締めて読んでいます。
この物語に出会えて良かった。知らないでいるにはもったいない作品です。
さてさて第三部はまた、後日書くとしましょう。