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ごっつぁんです。
先日の話ですが、この日は祖父の付き添いで両国国技館へ
行っていました。
大相撲夏場所九日目の席を従姉妹の姉が取っていたらしく
従姉妹の姉さんや親戚の伯母さん達と共に大相撲見てきました。
まぁ、あんまし相撲とか詳しいわけではなかったんですが
なかなか楽しめました。結構驚いた点がいくつかあったので書いておく。
- 相撲って朝の8時半くらいから始まっている。
- 行司は木村姓が多い。全行司の8割は皆、木村〜。
- 物言いの時の対応は驚くほど速い。
- 東西南北に控えている審判員が即座に土俵に上がってくる。
- お茶漬けの永谷園と大相撲はかなり密接な関係らしい。
- 懸賞試合という賞金が出る試合には必ず名前が挙がっていた。
- ビールはキンキンに冷えている、焼き鳥はカチカチに冷めている。
- それでも酔ってくると気にならなくなる。
- 後から後から酒を注がれたのでかなり飲んでしまった。
- TVに映るのは幕内力士から。
- 土俵入りってのは結構カッコイイ。
- TVで見るより土俵は小さい。1辺は4mちょいしかない。
- そのかわり、力士はTVで見るより遥かにでかい。
- 外国人の観客は驚くほど多い。
- 力士も欧州やモンゴル、韓国籍の人が増えてきているからだろう。
- 凄い人がいた。(後の雑記に続く)
- 子連れや小学校の遠足なんかも多い。
- 子供の方が声援が熱いのがなんか微笑ましい。
- 大一番の勝負では負けた力士の方のファンが座布団を投げる。
- 他人に当たるとかは考えていないようだ。マジウザs(ry
- 弓取式というので一日を終わるのだが、これが非常にカッコイイ。
- 国技館の閉館は恐ろしいほど速い。
- 弓取式が終わるとすぐアナウンスで追い出される。
- お土産は前もって買っておこう。
- 次回ニワカルコト、ソレハマダ闇ノ中、ドロヘドロ!!
とまぁ、ドロヘドロ調に微妙にそれつつ書いてみたり。
その後、晩飯がてら駅前のちゃんこ料理屋で食事。
けっこう美味しい。お肉は鳥onlyだったが野菜が多く取れるので
野菜不足な方にもオススメしたい。ただ、お餅は最後にいれやう。
相撲は実際に生で見るとTV画面では分からないライブ感があって
予想以上に楽しめた。さすがに日本の国技なだけあるわぁ。