昔の悪癖、再び

そんで次の日。
昨日は家に帰ったのが深夜1時くらいでその後、朝飯の支度して
食器洗って、就寝したのは2時半くらい。
朝起きると非常にテンションが低い。
寝起きのアンタは豚の餌にもならねぇでゲスな
と、この前買った同人誌のセリフを思い返してみても一向に
テンション上がる気配もなし。
そんな脳内漫才。・・・・漫才かな?
まぁ、どうでもいい。
(ここから先は愚痴しか書いてないのでそういうのが嫌いな方
は読まない方が良いと思います。)
そんな微テンションのまま仕事に行ったはいいもののそんな日は
大抵嫌なことが連続して起きるものです。
つうか、怒られっぱなし。
前の日記にも書きましたが担当してる商品が変わってしまって
その部署は自分とチーフしかいないわけですよ。
で、チーフは今日休みで、自分一人。
まったくと言っていいほど仕事にならない自分が其処にいて。
悔しくて悔しくて自己嫌悪しっぱなし。
主任に呼ばれて、その日の勤務人数等をボードに書けと言われて、
しかし、自分はそれの書き方をまったく知らなくて。
(それは自分が今迄、その勤務表について人に聞いたりしなかった
不勉強が祟った訳で自業自得なんですが)
その主任の罵倒が酷く屈辱的だった。
「おまえ、勤めて何ヶ月たつとおもってるんだ?」
「今迄何もしてなかったのか?」
「最低だな、こんな奴見たことねぇよ」
とか、まぁ、もろもろ。
半分作ってた勤務表も一から作れとか言われて破棄されて
蹴られるわ、怒られるわ。
ようやく解放された後、一人検品所で荷物をあけつつ衝動的に
その場にあったカッターナイフを腕に突き立てていた。
何度も、何度も・・・
こんなことしたのなんて高校の時くらいだろうか。
ふっと気がついて自分が随分、ガキっぽい事をしたと反省。
少しは大人になれたと思ったんだけどなぁ・・・まだまだ子供ですわ。
その後も仕事は進み、やれこれが出来てねぇだの、
こんなこともできねぇのかだの色々言われ、残業が長引けば
「時間管理もできねぇのかったく」と吐き捨てられるように言われて、
今日はもう一杯一杯です。
仕事のできない自分が悪いんだけどなぁ・・・
あぁ、ムナクソワルイ。